スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

評価表(数値)に囚われないでください

「小児のリハビリに関する研修をして欲しい。」


依頼を頂くのは嬉しいのですが、何を知りたいのかを尋ねたときの回答で多いものは…


「どの評価表を使ったらいいかわからない。」
「使いやすい評価表を教えてください。」



評価表を用いた評価は大まかな指標でしかありません。
評価表では見れないチェックポイントの方が多いので、それを伝えた方が良いと思います。と伝えると


「ちゃんと客観的に数値で経過を追いたいんです。」


客観性を持たせることは勿論、大切なことです。

EBM(evidence-based medicine):根拠に基づく医療の大切さは、私も学生の頃から先生や上司に言われ続けてきました。



だけど、よく考えてください!


リハビリの効果を出せていたら、子ども達の行動や生活が変わります。
子どもや、子どもを取り巻く人たちが笑顔になります。



評価をして数値が変化をしたことを、心から嬉しいと感じるご本人・ご家族は、何人いるのでしょうか?
療法士にとって【結果を出す】ということは、どういうことでしょうか?


ご本人・ご家族が求めていることは、数値の変化ですか?生活の変化ですか?


数値の変化を楽しむ、自己満足で終わる療法士にならないでください。
数値ではなく、もっと子ども達の生活、笑顔に目を向けてあげてください。





※評価表を用いることの効果も、勿論あります。
 何のために評価をするのかを、子ども達やご家族の目線で考えると、用いるべき評価表が自ずとわかるのではないでしょうか。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Post Comment

非公開コメント

Latest posts

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。