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○○をリハビリの目標に設定しない理由

訪問看護ステーションでは、リハビリ計画書を毎月作成し、ご家族や医師にリハビリ計画の説明を行っています。



先日、新しく担当したお子さんの計画書を作成し、担当看護師さんに見せると、

「目標に、寝返りや腹ばいなど移動手段の獲得とは書いてあるけど、頸座が書かれていないのは、この子の首が座わらないと評価したから?」

尋ねられた私は、「いいえ。頸座を目標にしたことがないので。頸座って、●●●●●ものですから。」

すると、看護師さんは「あぁ~!そっかぁ。」と納得。



●●●●●に当てはまる言葉は、何だと思いますか?



これは、頸座限りません

私は、寝返りができる1人で座れる歩けるようになるを目標として挙げることはありません。

上記に寝返りって書いてあるけど?と思われた方もいるかもしれません。

ポイントは、などの移動手段です。



これを読まれている療法士の皆さんは、いかがですか?

リハビリ計画書にどの様な目標が書いてあるか、改めて確認してみてください。




共感してくれる人はいるのかなぁ…
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私が答えた言葉は、ついてくるものです!

頸座の場合は特に、わざわざ目標に挙げる必要のないことという意味合いが強いです。

乳児に対して「よし!頸鍛えるよ!首がグラグラしないように頑張るよ!」なんて言いませんよね?
頸が座った瞬間(瞬間があるのかは分かりませんが…)に、「頸が…座った!おめでとう」なんて言いませんよね?
頸が座たことを心から喜ぶ子どもなんていませんよね??
頸は気がついたら座っているものなんです。

勿論、関わる療法士はどのような関わりをすれば頸座が促されるものかを知っている必要はあります。
促す必要もあります。
でも目標にする必要はないんです。
あくまで、目標に向かって頑張っているときに得られる、ついてくるもので良いと思うのです。


寝返りも同じ。
お母さんの方を見たくて、少し遠くに座っているお母さんに触れたくて手を伸ばした結果、寝返るんです。
寝返りは移動手段であって、目標はお母さんに触れることです。


座ることも目標にはなり得ません。
大切なのは何をしたくて座るのか。



目標とは、夢や希望を叶えるために立てるもの。

お子さんやご家族にとって、やりたいこと ・ 楽しみ であるべきですよねmoblog_9d6fb83d.gif


無題
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