ホリスティック医学をご存知ですか?

第2回国際統合リハビリテーション学術集会


帯津 良一 さん
(ホリスティック医学協会 名誉会長
 帯津三敬病院名誉院長)



Holistic Medicineとは
Body(生命場に生じた淀のようなもの)、Mind(生命場の状況が脳細胞を通して外部に表現されたもの)、Spirit(内なる生命場のエネルギー)が一体となった人間丸ごとをとらえる医学。生と死を考える医学のこと。


統合医療は、西洋医学と東洋医学の融合であり、病における方法論を示します。


ホリスティック医学と統合医療は方法論は同じですが、枠組みが異なっています。
ホリスティック医学の中に統合医療が含まれていると考えてください。


Holismとは
全体は全体としての1つの原理を持っている。単に部分の集まりではない。
臓器と臓器の間には隙間があり、そこに‟場”の繋がりがある。
といった考え方であり、全体論と称され、ホリスティック医学の核となる考え方です。

対義に原子論があり、西洋医学的な考え方を指しています。


具体的お話しすると、
人の身体は多くの細胞が集まることで組織を成しています。
細胞+細胞=組織と考えるのが原子論
細胞+細胞+α(場)=組織と考えるのが全体論



つまり、全体論では下記のように考えます。

〇+〇+…+α
=細胞+細胞+…+α
=組織+組織+…+α
=臓器+臓器+…+α         
=人間+人間+…+α
=地域社会+地域社会+…+α
=自然界+自然界+…+α
=宇宙+宇宙+…+α
=虚空


私たちは常にの中に身を置き、死を迎えると虚空に帰るとされています。

“虚空と一体になれ。人間は虚空からの旅人である”



第3回国際統合リハビリテーション学術集会は、
平成29年10月28日~10月29日に大阪で開催予定です。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Post Comment

非公開コメント

Latest posts