リカバリ―支援に関わる作業療法士

H28年10月29日、30日に東京・浅草で、第2回国際統合リハビリテーション学術集会が行われました。


作業療法士と言えば山根寛先生

今回は、作業療法士の役割の一つであるリカバリー支援について、山根先生のお言葉をお借りしてご紹介します。





リカバリー支援とは…障害受容支援

ご自身の障害を受け止め、新たに生きるための支援を指します。

小児の分野では、本人だけでなく、子どもの障害を受容しようとしているご両親(ご家族)のための支援を含むと、個人的には考えています。



【Disability Stage】【Recovery Stage】



*****【Disability Stage】*****

①desease desability :活動制限、参加制約、偏見と誤評

②cover:偏見の取り込み、殻にこもる

③discover:囚われからの自己解放


*****【Recovery Stage】*****

④coping:主体的な対処

⑤recover:新たな意味・目的・役割を見出す

⑥thriving:自己の成長と希望のある生活実現




この過程で療法士に求められるのは与えたり導くのではなく、寄り添うこと。

作業療法は作業(non-verbal-,non-human,physical)と言語(verbal)で成り立ち、療法士の語り掛けにより、脳機能へはたらきかける療法です。




作業・作業療法とは何か。作業療法士の役割は何か。
とても大切なテーマについて、考える機会を頂きました。

私、OTになってよかった。moblog_a4ab4508.gif


山根先生のご講演は、福岡県作業療法士学会でも聴講しましたので、後日改めて詳細をご報告します(*^-^*)♪

第3回国際統合リハビリテーション学術集会は、
平成29年10月28日~10月29日に大阪で開催予定です。
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