あなたならどうする?~合理的配慮~

第3回重症児デイサービス全国大会in九州

講師 : 下川和洋 氏



あなたなら、どう思いますか?

歴史のテストの解答で、
「聖徳太子」と書くべきところを
「しょうとくたいし」と書いて
減点(-1)された。

生徒は言語障害・運動障害のある脳性まひ。
ひらがな文字盤で指差した文字を支援員が転記する方法で試験を受けている。


yubide1.jpg
     (透明文字盤 テンシルtencil)



①『ひらがな解答は当然減点』
②『減点することは問題である』



あなたなら、どう思いますか?
コメント欄にあなたの考えをお寄せください。


合理的配慮(Reasonable Accommodation)について

1.1990年のADAで有名になった概念。障害のある人の場合、環境設備や配慮等がないと能力自体が発揮できないことがあるので、能力評価の前提として、必要な配慮を行うのは社会的責務である。

2.障害者の権利に関する条約「第二十四条 教育」、教育についての障害者の権利を認め、この権利を差別なしに、かつ、機会の均等を基礎として実現するため、障害者を包容する教育制度等を確保することとし、その権利の実現に当たり確保するものの一つとして、「個人に必要とされる個人的配慮が提供されること」を位置づけている。



※合理的配慮の例は文部科学省:障害種別の学校における「合理的配慮」の観点(案)を参照ください。

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