何から食べればいい? ~短腸症候群編~

離乳食は、
水分(ミルク、お茶)→半固形物(すりおろし、ヨーグルト)→刻み→軟食→硬食の順番で勧めていきますね。
これは、お口の機能(舌の使い方や噛む力)の発達に合わせて形態を変えています。


短腸症候群など、消化に問題があるお子さまは、
お口の機能が発達していても、消化する力が弱いために食事を十分にとれない場合があります。


消化のしやすさを考えた場合、挑戦していく順番は
水分→半固形物→すりつぶし→軟食→硬食 となります。


刻みの食形態は、あくまで噛む能力が未熟なお子様向けです。
刻んだ食べ物は、軟食よりも消化しやすいように思えるかもしれませんが、噛まなくても飲み込めてしまうサイズのため、噛んで更に小さくしたり、すりつぶすことなく飲み込む確率が高いことも特徴です。消化機能が良好であれば問題ないのですが、消化不良のあるお子さまにとっては、かなり負担のかかる形態となってしまいます。

img17.jpg


対して、軟食は噛む(または舌で押しつぶす)ことが必須です。少し噛むだけでも小さく潰れてペースト状になるので、刻みの形態に比べると消化しやすと考えられます。

7953_c698731bf41c7a55de396cfa4b6d0877f20dc9cd_l.jpg

スポンサーサイト

Comment

Post Comment

非公開コメント

Latest posts