車いすを作ろう!

訪問ありがとうございます(*^^*)

今回は、姿勢保持具を作製する手順について書いてみようと思います。
私が新人の頃、作製手順が分からず右往左往した記憶がありますので、新人セラピストさんの参考になると幸いです。



姿勢保持具は通院・通所施設で作られる場合が多いと思います。


姿勢保持具を作ることが決まったら、ご家族に役所へ書類をとりに行ってもらいます。
車いす、座位保持装置、歩行器、特例補装具・・・
作製するものによって必要な書類が異なりますので、役所へ行く前にきちんと確認しておきましょうね d(*’U`*)♪
共通して必要な書類は、意見書(医師が記入するもの)と申請書(病状や姿勢保持具が必要な理由を記入するもの)の2枚です。※地区によって書類形式は異なります。


書類の記入は、主に医師や療法士、業者が行います。ご家族は書類を担当医師、或いは療法士に渡してくださいmoblog_cd958de1.gif

申請者(ユーザーや保護者)の氏名や住所を記入する欄もありますので、氏名、年齢、住所、電話番号、手帳の種類・等級など、ご自身で分かる部分は事前にご記入いただけると助かります。捺印もお忘れなく!


書類は基本的には医師が記入しますが、より関わりが深い療法士が記入する場合も往々にしてあります。
特に重要な部分はお子さま(ユーザー)が姿勢保持具を必要とする理由を記入する欄です。
療法士が記入する際にやりがちなのが、治療的側面を書いてしまうことです。もちろん側彎や変形の予防など治療目的も含み作製するのですが、姿勢保持具はあくまでも生活の質をあげるための道具です。なので、どんなに“治療や予防に姿勢保持具が必要!”と書類に書き連ねても、申請は下りません。moblog_2609aa8e.gif

書類には、その子(ユーザー)の生活が姿勢保持具を導入することでどう変化するか.を記入します。ココに具体例は載せませんが、作業的側面(日常生活動作や学習、趣味・娯楽)や社会的側面(学校生活、地域生活、コミュニケーション)に与える効果をたくさん記入してくださいmoblog_06859961.gif


申請書の姿勢保持具詳細欄は業者さんが記入してくれます。

2枚の書類が完成したら、業者さんが作成した見積書と合わせて計3枚の書類を、ご家族が役所へ提出します。
申請が下りるのを待って、作製を開始します。


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