“自分で食べる”経験がナイ!

生まれながらに重度の障害をもっているお子さんは、自分で食べることを経験していない場合が多いですね。




乳幼児期は経管栄養だったけれど、少しずつ経口摂取できるようになった。
思うように手を動かすことができないから、大人がスプーンを口へ運んで食事。

小学生になり、少し手が使えるようになった。
スプーンを手に持たされたけれど、それが何を意味するのかは分からない。

ニコリと笑いかけてみるけれど、食べ物は口に入ってこない。
怒ってみるけれど、それでも食べ物は口に入ってこない。
お腹は空いているのに、どうして食べさせてくれないの?

ちゃんと、食べさせてよ!!



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私が担当したお子さんは、上記のように訴えられました。
(お喋りはできないので、態度とアイコンタクトでmoblog_dc08bc78.gif


自分で食べる練習を始めた当初は、イライラをぶつけられて…怖かったぁmoblog_27198c28.gif


Ariaさん!私、こんなに笑いかけてお願いしているのに、ナンデ!!?
お仕事サボってないで、ちゃんと食べさせて!食べたぁ~い!!!!



食べさせてもらうことが当たり前になっていたので、Ariaを意地悪おばさんと思ったことでしょうmoblog_39025c58.gif



今は、スプーンをお皿へ突っ込み、食べ物が乗ったスプーンを口へと運べるようになりましたmoblog_c5514254.gif
一年かかりましたけどね……moblog_e207bfec.gif


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