進行性の疾患~生きる価値~

ぼくは冬に生きるから春の浜辺の夢は見ない
耐えられないからだ
社会に出て出世する夢は見ない
結婚して家庭を持つ夢は見ない
ぼくには何か別の生きる意味がいる
新しい生きる価値の基準がある



これは、筋ジストロフィーを告知された少年が書いた詩。


もしも人間の生きる価値が社会の役に立つことで決まるなら
ぼくたちには生きる価値も権利も無い
しかしどんな人間にも差別はなく生きる資格があるなら
それは何によるのだろうか




彼らにとっての『生きる価値』ってなんでしょうか?

『生きる価値』は人それぞれ。

きっと、彼らが価値を見出せる生き方もあるはず。

生きる価値を一緒に考え、共に生き様を刻んでいきたいものですね。

今回の記事の内容は、小児科医満留昭久先生(故人)が紹介してくださったものです。
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