神経再建リハビリ

今回は川平法のご紹介です。


川平法とは鹿児島県発祥の麻痺を改善する促通反復療法(RFE)です。

要は『目的とする自動運動を誘発し、更に運動を繰り返すことで、選択的に神経路を再建・強化する』手法のようです。

他動運動を否定するものではありませんが、川平法は自動運動によるニューロンの再構築に着目しています。


まだ、研究段階ではあるようですが、脳科学に基づいており、エビデンスは高いと思われます。



また、川平法はRFE単独療法のみを推奨するものではなく、

筋緊張の亢進(痙縮)には 振動刺激やボツリヌス療法、

慢性期の麻痺には 経頭蓋磁気刺激、

重度の麻痺には 神経筋電気刺激、

治療者や訓練の不足には リハロボットを併用して用いる
など、

包括的な麻痺治療の確立を目指しています!!


麻痺した手足を日常で積極的に使用していく、 “ CI療法 ” も奨励されています☆
効果的なリハビリテーションを行うPOINTは…

1、訓練の量を増やすこと。(時間・回数・頻度)

2、ただ漠然と繰り返すのではなく、障害の程度(麻痺の重症度)に応じて、課題の難易度を適切に調整すること。

3、患者が必要とする事、達成可能な目標に(1日、短期、長期)を患者と共有すること。
①具体的な動作
②回数・時間

4、予告、注意喚起すること。麻痺側を注視させること。


これは川平法に関わらず、共通して意識しておくべきことでもありますね!!
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Post Comment

非公開コメント

Latest posts