検診や幼稚園・保育園で発達障害を指摘されたら?

発達障害という概念が定着してきた昨今では、障害を念頭において子ども達を見る大人が周りに増えたので、様々な機関で発達障害の指摘を受ける可能性があります。



「 問題ない 」 と思って育てていた我が子に 「 障害があるかも 」 なんて言われたら不安になりますよね。



「 絶対にそんなことはない! 」 と否定したくなる気持ちも分かります。





そういう時は、下記のように考えてみてはどうでしょう?




①指摘を受けるということは、お子さんに何かしらの苦手・弱点があるということ。

②指摘をしたのは、『 医師ではない 』 ということ。




まず①について。

目を背けず、指摘をくれた人に詳しく話しを聞いてみてください。
それは大切なお子様の成長に、必ずプラスになる情報です。
誰にでも、得意なことや苦手なことはあります。
苦手なことを幼い時に克服した方が、我が子が小学生・中学生・高校生・大学生・社会人になった時、きっと本人の自信に繋がりますよ




次に②について。

発達障害の診断はあくまでも医師により行われる、ということです。
医師以外の指摘は発達障害の疑いを示唆するものですが、障害をもっていることが決定したわけではありません。

また、境界域(ボーダーライン)に属する子ども達も数多く存在しています。
診断は容易にできるものではないのです。




私個人の考えでは、

①の方法で我が子の苦手を知り、親や子ども自身の努力で克服できる場合は、勿論それでOKです。

もし、自分たちの努力では苦手を克服することが難しい場合には、市町村の相談機関や療育機関を頼ってみるべきと思っています。





療育機関というと、我が子の障害を認めるというイメージが強いようですが、必ずしもそうではありません。

前回の記事でもお話ししましたが、診断は 『 症状 』 を改善するためにつけられるものです。


療育機関では、『 療育の必要性 』 を専門の医療スタッフが検査・評価致します。
そして、ご家族のご希望に添った療育計画を提案します。
個人情報保護は勿論、療育に通うことに抵抗がある場合は、ご家庭で出来る方法を提案します。

 「ちょっぴり気になるので、念のため! 」と予防的に通われている方も意外に多いんですよ




適切な関わりを早期に開始することで、お子様の苦手を克服しましょう♪
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