『障害児』ではなく、『 障害をもった子ども 』なんだ!

『 People - first  language 』 をご存知ですか?



日本では障害をもった子ども達のことを、下記ように表現しますね。



「脳性麻痺の子ども」

これを英訳すると

He(She) is cerebral palsy. 彼(彼女)は脳性麻痺だ。


He(She) = cerebral palsy となっていることにお気付きでしょうか?





正しい英語での表現は↓です。

He(She) has cerebral palsy. 彼(彼女)は脳性麻痺をもっている。




因みに、英語では、金色の髪色の人を表すときは以下のように表現します。

He(She) has blond hair. 彼(彼女)は金色の髪をもっている。




つまり脳性麻痺は、金髪と同様に、個性の一つなのです。


他の疾患や障害も同様です。

『 我が子 = 疾患・障害 』 ではありません。

疾患・障害は我が子の一部分でしかありません。

一部分に囚われ過ぎず、子どもの発達を総合的に見てあげましょう。
≪医療職を目指す学生さんへ≫

実習生さんはよく、下記のような文言で実習レポート書き始めますね。


今回、痙直型四肢麻痺のお子さんを担当して―――


この表現は is ですね。ですから…


今回、痙直型四肢麻痺と診断されたお子さんを担当して―――


せめて、このように記載してほしいですね。



CCSの導入が進み、このようなレポートを書く機会も無くなってきているのかも知れませんが…
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