成長期に側彎が進行しやすい理由~筋・皮膚の成長~

成長期に側彎が進行しやすいのはなぜでしょうか?明確な回答はないようですが、考えられる原因を書いてみます。 part2 (笑) 成長期には、筋や皮膚が伸びます。椎骨(背骨)やその周辺の関節を動かす為の筋肉の緊張が強く伸縮性が乏しかったり、左右や前後の筋の力・伸縮性のバランスが悪いと、背が伸びることを邪魔してしまいます。脊柱(沢山の椎骨で構成される柱)は真っ直ぐ上に伸びることが出来ずに横に曲がったり、捻じれなながら...

成長期に側彎が進行しやすい理由~骨の成長~

成長期に側彎が進行しやすいのはなぜでしょうか?明確な回答はないようですが、考えられる原因を書いてみます。成長期には、骨が太く、長く、成長していきます。椎骨(背骨)も同様に、1つ1つの骨が上下に広がることで伸長が伸びていきます。重度の身体障害があると、幼児期(成長期を迎える以前)に身体の硬さが出現している場合が多くあります。椎骨間(背骨と背骨で構成される関節)や、椎骨を挟む上下の関節(頭蓋骨と椎骨で構成さ...

脊柱(背骨)のはなし

側彎のお話がもう暫く続きますので、脊柱の構成を簡単にご説明。脊柱は7の頸椎、12の胸椎、5の腰椎、1の仙骨(5の仙椎)、1の尾骨から出来ています。一般的に背骨と言われているのは、頸椎+胸椎+腰椎。頸椎・胸椎・腰椎は其々違う形をしているんですよ!胸椎は回旋(身体を捻る動作)、腰椎は側屈(身体を左右に倒す動作)が得意脊柱の中にはたくさんの神経が通っています。身体の筋肉は、それらの神経を通じて収縮したり、弛緩したり...

同じ姿勢を続けていると、その姿勢しかとれなくなる?

今日は癖(クセ)について。自分の癖 わかりますか?足を組んだり、頬杖をついたり、前髪を掻き上げたり…最近はスマホ操作で下ばかり向いている人も多いですね。癖をもつこと自体は悪いことではありません。癖とは、同じ動作を繰り返すことです。それは、同じposition(姿勢)をとることが多い ということでもあります。つまり、癖が少ない(動きが少ない)人は、身体が硬まりやすく、姿勢が歪む可能性が高いのです。では、我が子の癖 ...

側彎の原因は『身体の非対称な姿勢』。 それって本当??

側彎は左右の非対称姿勢によるものだと思われがちですが、そうとも限りません。利き手、利き足があるように、人はみんな非対称。内臓も左右対称には存在していません。従って、非対称が最大の問題ではないと思われます。私を指導して下さったセラピスト曰く、『 側彎は姿勢のパターン化、つまり、姿勢のバリエーションの少なさが原因 』とのこと。産まれたばかりの頃、障害をもって生まれた我が子の身体は硬かったですか?柔らかか...
    ★☆★オススメのベビー・子ども用品★☆★